白内障

目に入った光はすべて水晶体を通って屈折し、網膜上で像を結びます。
白内障とは、この水晶体が濁ることで光が正常に透過できなくなり、視界が霞んで見える眼疾患のことを指します。

安全で効果的な治療を行うためには、手術そのものと同様に術後管理も非常に重要です。
ヒーリング眼科では、免疫力が低い患者様のために特別に設計された日帰り白内障手術プログラムを提供しています。

同日入院・同日退院システムにより、術後も連続的な医療監視と集中治療が可能となり、より安全で快適な回復をサポートします。

光の乱反射を最小化

精密な乱視矯正

低刺激レーザー

眼科専用の高精度手術用顕微鏡

無料相談

白内障の原因

白内障は大きく先天性と後天性の2つの原因に分類されます。

先天性白内障

先天性白内障の場合、原因が明らかでないことも多く、
胎児期の感染や染色体異常、 また代謝異常などによって発症する場合があります。

後天性白内障

一般的によく知られている白内障で、加齢とともに老年期に発生します。
また、眼の外傷や薬物、眼内疾患によって発症する場合もあります。

現存する最も精密な
老眼・白内障手術システム

01
超精密眼球状態レーザー測定器
IOL MASTER 700

– 45秒以内で眼球構造を測定する非接触型レーザー測定装置
– 屈折量、眼軸長、角膜直径などを精密に測定
– 患者の眼の構造を最高精度で解析

02
乱視誤差率0%ナビゲーション
CALLISTO EYE

– 手術顕微鏡の画面上に精密な手術ガイドを視覚的に表示
– 手術時の正確な切開位置、人工水晶体の位置、乱視軸を表示

03
高度な精密手術が可能なナビゲーション
LUMERA 700

– 現存する最高レベルの眼科専用精密手術顕微鏡
– 最適な手術視野を自動調整
– 患者の乱視軸を自動的に調整
– CALLISTO EYEによる正確なレンズ位置を顕微鏡で確認可能

人工水晶体の種類

様々な症例に対して最適な視力矯正を行うためには、 それぞれのプレミアムレンズが持つ特性を理解し、
患者様の眼の状態に最も適したレンズを選択することが重要です。

最新型プレミアム乱視矯正用人工水晶体

アルコン IQ トーリックレンズ(ALCON)

オプテック 302Aレンズ

最新型プレミアム多焦点・老眼矯正用人工水晶体

デイケア手術の流れ

Title

STEP 01

診療後、入院の有無を決定

STEP 02

入院手続き

STEP 03

デイケア室へ移動

STEP 04

手術および治療

STEP 05

集中経過観察および感染予防管理の後
担当医が退院可否を判断

STEP 06

退院手続きと帰宅